はい、始まりました、今回は占師です

重要なこと
　
①信用を取る
②人外を見つける
　
なに当然のこと言ってるんだよアホかよって思われてもこの基礎ができてないひとが多い
俺は何度も
「狂人っぽくすれば噛まれないって思った」
「人外どこかわからない」
なんて甘ったれたことをいう占い師を何度も見てきた
自力で護衛を勝ち取れ

これが俺は大前提だと思ってる
　
初日の動き
困ったらRCOしとけ、特に待つ理由もない、どうせ占４COなら価値などゴミのようなものだ
特に気にしなくて良い
　
さてここからが重要ポイントだ
灰に質問を飛ばしまくれ
ちょっとでも疑問に思ったりしたら質問を飛ばせ
喉は１３くらいなら質問と受け答えに使って良い
COで１　本仮決定で２　思考開示で２　議題で２使うと考えれば１３は余裕がある
もちろんケース・バイ・ケースで好きにすればいいしそんなものは個人の勝手でいいと思う
　
そして灰の絡みをしっかり見ること
どことどこが２W薄そうとかライン切れをしっかりとり
こいつ単体で黒くねとか思ったことを灰ログとかにメモ
初日２日めの印象は割りと合ってる事が多いし、思考過程をきちんと伝えることができる
メモを残しておくと後半戦の時の時に段違いな強さを発揮できる
　
俺の考える初手の占い位置としては
しゃべっているのに灰との絡みが薄い奴、ライン切れがあまり取れないやつを占う
ライン切れが取れる人間がいれば自ずと狼位置が絞れていく

例)灰が５　だとして
AとBは切れてる
BとCは切れてる
AとCは切れてる
DはBと切れてる
Eは特に誰とも切れてない
とした場合
Eが白と出た場合には狼位置として
A-DもしくはB-Cの２Wであるという予想が建てられる
その上でこの２グループを比較して黒要素を探したほうが狼位置として絞りやすいと思う
　
初日はどこを占えば明日から推理が進むかを軸にしていくスタイルのほうが俺は好み
ライン切れがとれていてある程度推理が進めばそれをしっかり村に伝えることにより
自分が初手で噛まれてしまった場合でも狼位置としてある程度村は絞れると言う点で
噛みが発生する前の段階で推理を進めることは非常に重要であると考えている
初日呪殺とか狙ってやれるものではないし、そんな不確定要素の塊を頼りにするのも
推理ゲームとしてなんか違うと思う
　
なにはともあれそれで２日目に
全体でこうライン切れがとれたからこうっていう推理を残しておく
仮に噛まれた場合村に伝えたいという意思
そして真面目な考察　その考えがあってるか精査するために追加質問
そこまですれば占師として真は取れると思っている
村人がアホじゃない限りな！！！でも狩人からはある程度信頼されてると思われる
エア護衛糞狩人じゃない限りな！！！

３日めからはガラッと変える
質問を飛ばす量は少なめにしていい
２回占いをしたうえで１回灰吊りをしてると仮定すると８灰(内１共有)となる
単純に推理をしつつ対抗のどこが狼かを加味して狼位置をさらに絞る
それを村にしっかり伝える
占師は占い結果を出す機械じゃない、伝えることが最も重要
そして自分視点でベストな選択はどうかをしっかり整理して提示
対抗の状況も踏まえてどうしたら良いかを考えろ
対抗視点も踏まえて　村目線でのベストな進行を考えて提示することも忘れるな


終盤で殴り合いになった時に
この時こういう選択も取れたはずなのにそれをせずこうしたということは村目線ベストだったはず
俺が人外なら真占にメリットを与えてしまった選択だ、取るデメリットのほうが大きい
逆に俺が真ならいくらでも出来る方法だ

この旨をしっかり説明すれば人外ならぐうの音も出ない
最初からそれを狙った　とかいう苦しい主張しかできなくなるだろう
　
編集後記
村がそこそこマトモであれば
たった一人で人外を皆殺しにする事のできる最強の村役職
それが占師　狩られる側になるな、狩る側になれ
人外は占い師を最大の敵であり恐怖の対象だと思っている